38才、書道を再び習い始める。

書道について、語る。

小学校の低学年に習字をしていました。

子供の時に辞めてからはずっと筆なんて触ってきませんでした。

しかし、ふと思い立ってまた38才にして、筆を持ち書道教室に通い始めました。

子どもの時に、字が書けなかった思い出。

保育園から小学校にかわるころに、字が書けませんでした。

七五三の飴を入れる袋に自分の名前を書かないといけない時に、

前にいた女の子の名前を写して書いて先生に怒られました。

それを心配したお母さんが私をお兄ちゃんが当時通っていた

書道教室に入塾させました。

私はメキメキと文字を覚えて、小学校高学年では硬筆展で金賞をたくさん取りました。

再び書道を始めた思い。

そして、現在は38才のただのおじさんです。

引っ越しもあって、その時の書道教室も3、4年通っていたそうです。

今となってはそのまま続けていたらよかったのですが…残念。

そんな中40才手前のおじさんが、去年の9月から書道教室に通い始めたのです。

理由は「書道の先生になりたい」と漠然と思ったこと。

そこからは、何かに取りつかれたように、毎日何かしらを筆やペンで書いています。

今とくに書道、何かを書くことがとても楽しくて、新しい人生を見つけたような感覚に陥っています。

もっと早くこういう感覚に至りたかったなと、気づきたかったなと後悔しています。

このブログのこれから。

今通っているところの憧れの先生みたいに、いつかは書道教室を開きたいと考えています。

しかし、私はまだ書き方のコツを教えれる立場に無い。

ですので、書道に向き合って頑張っている姿を見せていきたいと思ってこのブログを書いていきます。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

あなたも書道好き、文字を書くのが好きであれば、応援よろしくお願いします。

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